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［文化］　日本軍《慰安婦》問題国際学術会議、延辺大学で開催 中国社会科学院中日研究センターと延辺大学朝鮮韓国研究センターが主催、中国社会科学院と韓国東北アジア歴史財団で後援した《第2回日本軍<慰安婦>問題国際学術研究会議》が、 5月30日、延辺大学科学技術庁社第4会議室で開催された。 延辺大学朝鮮韓国研究センターの朴燦奎主任の司会の下に進行された開幕式で、延辺大学副校長・崔炯謨教授が歓迎辞を、中国社会科学院中日研究センター局長・馬援、 北朝鮮社会科学研究院研究室室長・金チョルラム、韓国東北アジア歴史財団研究委員・延敏秀などが祝辞を述べた。 学術会議で、延辺大学朝鮮半島研究院歴史研究室教授・金成鎬、東北アジア歴史財団研究委員・南相求、北朝鮮社会科学院研究室長・金チョルラム、 東京外国語大学教授・金富子、上海師範大学教授・蘇智良、韓国忠清大学教授・尹ミョンスク、北朝鮮社会科学院研究員・李チョルホン、 延辺大学人文社会科学院教授・李ホンソク、吉林省文書館研究員・趙玉潔、韓国東北アジア歴史財団研究委員・徐ヒョンジュ、北朝鮮社会科学院研究員・徐ジョンホ、 吉林大学東北アジア研究院教授チョ・オクカンなど中、韓、朝、日4ヶ国の歴史学者12人が日本軍《慰安婦》問題をめぐり論文を発表した。 日本軍《慰安婦》問題国際学術会議は、昨年5月30日に開催された第1回から連続2回、延辺大学で開催された。 （吉林新聞　２０１５年５月３１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット