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［社会］　中国・長白-北朝鮮・恵山国際観光コースが回復 ▲三池淵大記念碑 記者が長白朝鮮族自治県の長白山旅行社を通じて調べたところによれば、エボラ熱の影響によってしばらく中断されていた中国・長白-北朝鮮・恵山の国際観光コースが再び開通した。 3月20日からすでに少なからぬ観光客が1日観光で小型バスに乗って、長白通商口の国境橋を渡って北朝鮮両江道の恵山市に入国、楽しい一日を送って帰国した。 長白-恵山国際観光コース1日観光は、月曜日から金曜日まで午前9時、小型バスに乗って出発する。 一日の間に観光客は両江道の首府都市である恵山市の中にある 普天堡戦闘史跡と普天堡戦闘勝利記念塔、両江道史跡館、金貞淑師範大学を見て回り、恵山市少年宮で北朝鮮の子供たちの多彩な文芸公演を観覧した後、 午後3時30分に帰国する。 各人当たりの観光費用は660元。 長白-恵山国際観光コースの開通は、対北朝鮮国境貿易を活性化し、中朝親善を増進して双方の観光業産業発展を推進し、地方経済の快速的な発展を促すのに 積極的な推進の役割を果たすことになるだろう。 したがって2日、3日観光もまもなく開通する見通しだ。 （吉林新聞　２０１５年４月８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット