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［社会］　龍井《3.13》反日義士追慕祭 3月13日午前10時、世界反ファッショ戦争勝利70周年記念龍井《3.13》反日義士追慕祭が龍井《3.13》反日義士陵で行われた。 今年は《3.１３反日運動》 96周年を迎える年だ。龍井《3.13》記念事業会で主催したこの日の追慕祭行事には、延辺州外事弁公室、龍井市党委宣伝部、統戦部、瀋陽韓国総領事館 と龍井市外事弁公室、文聯、文化館、朝鮮族民俗博物館などの単位、そして龍井《3.13》記念事業会、韓楽然研究会、龍井尹東柱研究会、延辺抗日歌謡合唱団などの団体と一部の 《3.13》反日義士遺族と歴史学者、報道機関の記者250人余りが参加した。 追慕祭の儀式は龍井市指導部と延辺州外事弁公室、瀋陽韓国総領事館、龍井3.13記念事業会と海蘭江合唱団、市朝鮮族女性民族舞踊協会で記念碑と反日義士たちの霊前に献花、 次に国歌を捧げ、反日義士たちの霊前に黙祷、追悼辞などの順に続いた。 龍井3.13記念事業会会長・李光平は追悼辞で《先人の反日大示威は、たとえ弾圧に遭ったとはいえ、先烈の高い意志と固い節操、百折不屈の闘争精神の鼓舞の下、 延辺人民の反日抗日闘争は武装闘争の段階に発展した。 武装を奪取するための<15万元奪取事件>、武装で日本人を一網打尽にした<鳳桐洞戦闘>や<青山里戦闘>がまさにこの点を 立証した》としながら、英霊の業績が庁舎に刻み込まれ、永遠に後世の胸中に大切に保管され、早瀬の音のように間断なく歳々代々称賛されなければならないと述べた。 この日、龍井合唱団の《先駆者の歌》、《3.13歌》、龍井中学校・許国哲先生の詩朗読、中国朝鮮族抗日歌謡合唱団の《追悼歌》などの抗日歌謡で 反日義士たちに対する追慕を広げていった。 （吉林新聞　２０１５年３月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット