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［経済］　琿春ポスコ現代物流団地、正式に運営投入 3月に入り、先日、琿春ポスコ現代国際物流有限公司B棟1号倉庫に125トンのロシア産小麦粉が初めて入庫された。 これは琿春ポスコ現代国際物流団地が正式運営段階に 入ったことを意味する。 運営を始めたB棟1号倉庫の面積は2280平米、高さが12mになる琿春市および延辺初の陳列台立体式倉庫だ。 陳列台が高く、通気が滑らかで、出入りが便利などの優越性を見せている。 琿春ポスコ現代国際物流有限公司によれば、現在、物流団地1期工事として建築した２棟の普通倉庫と低温冷倉庫はすでに竣工している。 5000平米になる倉庫１棟を既に貸出し、 その他の倉庫も商店街らと賃貸相談中という。 ポスコ現代国際物流公社側は、琿春はロシア、北朝鮮と隣接しており、韓国、日本と近く相通じていて、東北アジア地域の重要な物流中継駅に、さらに進んで 国際物流業を発展させる最適地と展望されており、東北アジアの物流の中心として浮上させる自信にあふれているという。 （吉林新聞　２０１５年３月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット