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![]() [経済] 延辺、土地経営権担保貸出手続、簡便に 先日、延吉市で行われた延辺および延吉市農村土地経営権担保貸出連結会に延吉市の50ほどの農業、農場、専業合弁会社など新型農業規模経営者が中国農業銀行延辺支店の 事業関係者らと向かい合って座り、土地経営権担保貸出について協議した。 農業銀行延辺支店の該当責任者によれば、銀行は延辺の専業農場など新型経済主体発展を支援するため、貸付金手続を一層簡便化した。 借入人は農村土地請負経営権証、 土地経営権証あるいは《農村土地流転契約書》、農村団体経済組織で提出した土地耕作証明さえあれば、農村土地経営権担保貸出を申し込むことが出来、最大300万元まで貸出を 受けることが出来る。 連結会で希望する情報を確認した朝陽川谷祥瑞農場の農場主・張喜(今年の耕作規模50ha)等の経営者は、 融資難の解決に道が開かれたとして、来年には農作業をさらに大きくしなければならないと予算をとる。 率先して農村土地請負経営権確権登録事業を始めてきた延辺では、金融部門と連携して土地収益担保貸出と土地経営権貸出融資方式を 相次いで施行した。 今回が延辺および延吉市で行う関連貸出の2回目の連結会となり、龍井などの市(県)でも既に 関連貸出業務を始めており、これは延辺の土地経営権担保貸出業務が全面的にスタートしたものといえる。 調べによれば、今回まで延辺で土地収益担保および土地経営権担保で農業発展に提供した貸出金は、2億元に達する。 (吉林新聞 2014年12月5日)
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