xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[経済] 楼街朝鮮族郷産業団地に7つの企業が入居


▲吉林省朝鮮族科学技術振興総会の会員たちに自動車部品産業団地の建設状況を紹介している李成文書記(右から二人目)

通化市輝南県楼街朝鮮族郷では、自動車部品産業団地、自然白米生産基地、民俗村建設を通じて、楼街朝鮮族郷の発展を計画している。

この5年間、郷では5000万元余りを投じて自動車部品産業団地、有機白米、良質白米加工基地、三通河レジャー風景区の建設、龍光民俗村の建設と危険住宅改造建設を進めた。

2010年に自動車部品産業団地を建設してから、今まで500万元余りを投資、自動車部品産業団地内の道路、電力、通信、排水、緑化化などのインフラを完全にした。 すでに4つの企業が投資生産に入り、3つの企業が年末までに次々に生産へ投入する予定だ。

楼街朝鮮族郷・李成文書記によれば、郷では高標準良質建設試験工程建設と全国青少年食品安全科学技術の創新実験試験基地に指定された機会を利用して、 営白道路(伊通県営城子鎮から白山市までの道路) 20km区間の耕作地におけるインフラ改造を行った。 この5年間、農地の基本建設に4000万元余りを投資した。 ブランド製品《輝南米》生産基地が30haで、全て注文生産形式で市場に投入される。

楼街朝鮮族郷の龍光村は吉林省農村住居環境試験村として、近年、600万元余りを投資して村の環境が大きく変化した。 国家級生態村である前進村は、釣り場、キクラゲ栽培基地、 林下参栽培基地、林下鶏養育基地、生態採集園などがあり、郷ではこの二つの村をベースに観光業を発展させようと計画している。

李成文書記は、《現在、自動車部品産業団地は初歩的な規模を成し遂げた。 今後、投資誘致をする一方、吉林大学機械工程学院、自動車学院など大学、研究開発センターと 合作して技能研究開発と産業のグレードアップを強化する。 そして第一自動車グループとの技術協力で自動車部品産業の生産経営水準を高めたい》とし、 《およそ自動車部品産業団地に入居しようとする企業ならどこでも、無料で入居することができる特典を与える》と明らかにした。

(吉林新聞 2014年12月4日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット