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![]() [社会] 10月までに吉林省でエイズ新しく918人発見 吉林省病気予防統制センターによれば、今年1月から10月までに吉林省で新しく発見したエイズ感染者と患者が918人、70%以上が同性間の感染だった。 吉林省病気予防統制センターによれば、今年新しく発見した感染者と患者のうち、916人が性交渉から感染したもので、99.8%を占める。 このうち異性間の感染が220人で 24.0%、同性間の感染が696人で75.8%を占め、血液経路(麻薬注射)による感染が1人の0.1%、不明原因の感染が1人。 2014年10月31日までに吉林省のエイズ感染者と患者は3188人で、873人が亡くなっている。 吉林省病気統制センターによれば、11月から長春市の5区、吉林市の4区、公主領市、梅河口市、撫松県などで、第3次エイズ総合予防退治試験区事業をスタートした。 12月1日は27回目の《世界エイズの日》。 今年のテーマは《皆一緒に勢いよく立ち上って<ゼロ>エイズに近寄ろう−力を合わせて難関突き抜けエイズ統制》だ。 (吉林新聞 2014年11月28日)
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