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［文化］　《民族文学》朝鮮文版、龍井で現地創作交流会 《民族文学》雑誌社と延辺作家協会で主催し、中国民族語文翻訳局と中国少数民族作家学会が協力した2014《民族文学》朝鮮文版作家、翻訳家原稿修正班から参加した一部の作家と 翻訳家が16日、龍井市三合鎮望江閣、尹東柱生家、琵岩山などの地を現地調査し、現地の創作交流を進めた。 甘粛省の作家協会副主席であり雑誌社《飛天》の主筆である馬青山、解放軍文芸出版社副評審心、主任、第6回魯迅文学受賞者である侯健飛(満族)、中国少数民族作家学会副会長であり 《吉林新聞》社と《長白山》雑誌社（前任）社長・南永前、黒龍江朝鮮語放送局副局長であり黒龍江省朝鮮族作家創作委員会会長である李洪奎など25人の作家と翻訳家がこの日、 現地創作交流会に参加した。 参加者は三合鎮望江閣で図們江と異国風景を鑑賞し、男負女戴で図們江を渡った中国朝鮮族の移住史を回顧し、智新鎮明東村の尹東柱生家で失われた祖国と民族の独立のために 抵抗の筆を執った朝鮮族詩人の魂を賛え、琵岩山一松亭で抗日救国の旗じるしを掲げ、血生臭い闘争を続けた延辺の様々な民族人民の抗日闘争史の１ページを振り返った。 甘粛省、黒龍江省、天津、北京などから来た作家と翻訳家は、延辺で朝鮮族移住史と革命社関連の観光地と観光コースを開発したことは実によいことであり、 今回の現地創作交流は非常に意味深かったと口を揃えた。 （吉林新聞　２０１４年１１月１７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット