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［社会］　延吉市、時間制水供給を持続 今年6月以来、延吉市は26年ぶりの深刻な日照りを体験した。 延吉市水務グループ有限公司によれば、延吉市の飲料水水源地である二つの貯水池上流の降水量は、 昨年同時期の1/5にも達しなかった。 二つの浄水場、すなわち白石浄水場と烟集浄水場で時間制水供給を実施してきたが、貯水池の貯水量が冬の需要量を依然として 満足させることが出来ず、心配されているという。 そこで、全市民が水を節約するよう呼びかけると同時に、冬季の水供給を保障するために延吉市水務グループ有限公司では時間制水供給を持続する方針で、 水供給時間を次の通り調整すると公布した。 白石浄水場供給区域 1.公園区域公園路以南区域、友誼路の一部区域、河南区域、鉄南区域の水供給時間は毎日1時-13時、一部の区域と高層ビルの水供給時間は毎日4時-9時とする。 2.公園区域公園路以北区域、延西区域、朝陽川鎮区域の水供給時間は毎日13時-翌日1時、一部の区域と高層ビルの水供給時間は毎日16時-21時とする。 烟集浄水場供給区域 1.愛丹路以南区域の水供給時間は毎日9時-21時期間、一部の区域と高層ビルの水供給時間は毎日16時-21時とする。 2.愛丹路以北区域の水供給時間は毎日21時-翌日9時、一部の区域と高層ビルの水供給時間は毎日4時-9時とする。 水の供給方法は実施過程で調整、完ぺき化をはかることとし、関連の調整通知は延吉市水務グループ有限公司サイト( http://www.yjwater.cn )、 ウィチャット(yanjishuiwujituan)および延吉市内の各報道機関などを通じて公布することになるという。 （吉林新聞　２０１４年１０月１７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット