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![]() [社会] 長白県裁判所、国慶節に貧困群衆を慰問 国慶65周年を迎え、長白朝鮮族自治県人民法院(裁判所)では貧困群衆慰問活動を行った。 党の群衆路線教養実践活動が継続的に深く展開され、長白県人民法院では県中心地の4つの社会区域と八道溝鎮など4つの郷鎮に出向き、調査研究する過程で、 まだ一部の少数民族群衆と障害者が生活に困難を来していることを知るようになった。 そこで彼らは国慶節を契機に9世帯の貧困家庭に合計4000元ほどの慰問金を給付した。 長白鎮緑江社会区域の朝鮮族・李昌華さんの家庭には三人の家族がいるが、妻の足が不自由なため、杖をついて歩いていた上に30歳の息子が深刻な糖尿病にかかり、 長期間ベッドに横になっており、彼自身ももまた、脳出血にかかって家庭生活が非常に厳しい状態であった。 長白鎮民主社会区域の今年30歳になる李華さんは、最近、両足が麻痺し、吉林省病院に行って検査した結果、骨癌と診断された。 これを知った夫は、 生活圧力に打ち勝てず、突然姿をくらました。 彼女は妹の家でどうにかこうにか一日一日を送っている状況であった。 長白県人民法院では社会の力量を動員し、彼らの生活困難を積極的に支援することにした。 写真は長白県法院で朝鮮族・李昌華さんの家庭に慰問金を伝達する場面。 (吉林新聞 2014年10月3日)
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