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[経済] 《御粮田》白米、《皇宮》通じて内外で噂になる

龍井市政府の偽満皇宮博物院《御粮田》展示館拡大など《御粮米》の広報を本格的に展開



皇帝に御粮米として捧げた龍井市開山屯鎮泉坪平野の米が、長春の偽満皇宮博物院に特に設置された《御粮田》展示館を通じて内外に広く知名度を高めている。

毎年80〜100万人が行き来する博物院は、朝鮮民族の先祖が歳々代々受け継いだ名品の米を内外に知らせる良いプラットホームになっている。《御粮田》米はこの4年間、この博物院で展示および重点販売している 唯一の米でもある。

《御粮田という名物を通じて、私たちの農耕文化を天下に知らせ、民族文化を継承発展させることが私の最終目的です。》

9月10日、龍井市政府、開山屯鎮政府一行12人と共に、長春の偽満皇宮博物院を訪れた呉正黙博士の話だ。

龍井市の金永男副市長(農業主管)、龍井市農業局・鄭哲鎬局長、開山屯鎮・李雄鉉党委書記など、政府次元で長春の偽満皇宮博物院《御粮田》展示館を探して本格的な御粮米の広報に 出た。

彼ら一行は、今回、《御粮田》展示、広報状況、観光客の反応を調べると同時に《御粮田》の知名度を一層高めるために博物院の該当関係者らと共に展示庁拡大、販売経路など 具体的方案の模索もした。

呉正黙博士は、龍井市御粮田観光製品開発有限公司の理事長で、長年の間、御粮田文化の発掘と発展に大きな功労をたてた。 彼の夢は《御粮田》を産業化し、 農民をビジネスに導いて朝鮮族の農産品を国内外の名が知られたブランドとし、観光名所の開発造成および朝鮮族の農耕文化を継承、発展させることだ。

(吉林新聞 2014年9月11日)
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