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![]() [社会] 延吉-済州航路が開通...韓国行き週40便以上に 延吉-済州(韓国)も国際航路が17日正式開通した。 延吉市観光局の紹介によれば、昨年、延吉市から対ロシア、対北朝鮮、対韓国の観光市場を広げるためにチャーター機形式で 延吉-ウラジオストク、延吉-平壌、延吉-済州航路を開き、観光市場開拓を大きく推進した。 しかしチャーター機の運行は毎年3ヶ月に限っており、観光需要を満足させられなかった。 今年、南方航空で観光産業発展需要に応じ、主動的に国家民航総局に航路を申し込み、最近になって延吉-ウラジオストク、延吉-済州航路の定期運行をスタートした。 (延吉-済州行きは毎週木曜日、日曜日15:30) 今年に入り、延辺州の対外開放の窓口を広げ、対外航空航路開発力を高め、延吉空港の航路網をより充実させた。 中韓航路運行権の協力で、延吉空港が大きな進展を見せ、延吉-ソウル行き定期運行便を毎週8回増便、延吉-清州定期運行便を毎週6回増便、延吉-釜山行き定期運行便を 毎週6回増便して韓国行きの飛行回数を倍に増加し、現在、毎週40便以上の運行を実施している。 (吉林新聞 2014年7月18日)
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