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［経済］　延吉開発区科学技術団地に日本の独資IT企業が入居 18日、日本の独資企業である延吉富文科学技術有限公司が正式に延吉ハイテク産業開発区科学技術革新団地に入居した。 日本のBSC株式会社が投資した延吉富文科学技術有限公司は、延吉ハイテク産業開発区が重点的に誘致した日本のIT企業のうちの一つ。 登録資金が50万元であるこの会社では、 現在、30人の従業員がおり、主要業務としてコンピュータソフトウェア開発、技術諮問、技術サービス、経済情報諮問サービスなどがある。 BSC株式会社会長の本宮富夫氏は、この日の会社表札板除幕式で、延吉の美しい居住環境、優秀な人材、言語の強みなど3つの要因が、会社が延吉市に投資することになった 主要因としながら、会社は延吉ハイテク産業開発区のIT、アニメーション基地を海外事業の重点として、一流の管理、一流の製品、一流の信用で有名ブランドを構築、 会社の発展を追求したいと明らかにした。 （黒龍江新聞　２０１４年５月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット