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[経済] 7ヶ国語インターネット販売で人参を世界に

吉林省の人参販売'多国電子商取引時代'へ

100ヶ国相手に年間売上額2億ドルを展望


長白山国際参茸ドットコムが、5月14日、吉林省、長春で開通した。 このサイトは7種類の言語でインターネット貿易を推進する計画。 紹介によればこのサイトは、全世界で最大規模の国際人参・鹿茸用電子商取引B2Bプラットホームで、中国人参の販売が'多国電子商取引時代'に入ったことを意味する。



ウェブページを開くと、英文のネットペースに人参、霊芝、食用菌など9つのカタログが現れる。 人参製品はさらに、人参、自然人参、人参カプセル、人参粉、人参コーヒーなど 14種類に分類される。 騰鴻雁・吉林省国家電子商取引産業園理事長は、"まもなくサイトテストが行われる計画だ。 テストが完了した後、現在の英文サイトをベースに、 ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、スペイン語と中国語繁体など6種類の言語を開通してヨーロッパと東南アジア向けの市場を狙う"と紹介した。

騰鴻雁理事長はまた、"サイトは全世界100余りの国を対象に製品を販売する予定で、主にドルで決済する"と語った。 それと共に"ユーロ圏ではユーロ使用が可能で、 ロシア語サイトではルーブル使用が可能だ"と付け加えた。

長白山国際参茸サイトに、企業、または、個人会員にて加入する場合、オンラインで40余りの品種の3000余りの長白山特色の農業・林業製品を購入することができる。

物流に関し、サイトはすでに10余りの物流企業と協力契約を締結した。 DHL、UPS、Fedexなどの物流会社で製品配送サービスを提供する計画だ。

業界関係者は、該当サイトの一日のアクセス数が10万IPに達するものと見れば、年間売上額は2億ドルに達するものと予測した。

(黒龍江新聞 2014年5月19日)
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