［文化］ 20人のチアリーダー、今シーズン延辺チームの応援に出る
3月22日、延辺長白山泉陽泉サッカークラブでは、延辺州体育館で2014シーズン延辺長白山泉陽泉チームの応援に出るチアリーダー(足球宝貝)選抜会を繰り広げた。
今回のチアリーダー選抜会は、延辺州体育局の主催下、厳格に進行されたもので、都合50人余りの候補者たちが参加した。 今回の選抜会開催の
責任を負った李哲氏は、《水準級チアリーダーを選抜するため、わざわざ延辺大学体育学院体操教研室・金民英教授(延辺のエアロビクスの権威)を招請して
総審判長を担当してもらった》とし、午前(自己選択種目、印象、形態、有酸素運動と基本歩法、受付能力、表現力、走り、前蹴り、縦横開脚などを審査)の予選と
午後(印象、習得力、舞踊姿勢などを審査)の決選を通じて20人を厳選したという。
李哲氏によれば、今回選抜された20人のチアリーダーに今後、延辺長白山泉陽泉球団の協賛側国営企業家・吉林森工集団傘下の泉陽泉飲料製品有限公司で
実習と就業の機会を用意するという。また、今年の甲級シーズン 延辺泉陽泉チームの全てのホームはもちろん、重要な遠征競技にも今回厳選された延辺のチアリーダーが
応援に出ることになり、延辺の異色なサッカー応援文化を披露したいと語った。
（吉林新聞 ２０１４年３月２４日）
|
