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![]() [経済] 国境観光特色を吉林省観光業の強みに どのように吉林省の国境観光資源を十分に発掘して、スケールメリットを高めればよいのか? 12日、吉林省観光局の主催で、各県市観光部門の責任者および重点観光企業の代表が図們市に集まり、国境観光事業座談会を開いた。 紹介によれば、最近になり、延辺の国境観光は総体的に安定した発展を維持している。 昨年、延辺の国境観光人数は延人数で35万 5000人、過去の同時期より6%成長した。 そのうち対北朝鮮観光客が延人数で19万 9000人(入国人数は延人数で1万 6000人)、対ロシア観光客数は延人数で15万 6000人(入国人数は延人数で12万 4000人)だ。 今年、延辺は多国観光を突破口として、全面的に対北朝鮮、対ロシア国境観光を追求する方針だ。 延辺を軸にして、東北アジア5ヶ国を目的地にし、国内外の観光客の往来を 支えとする観光の新局面を形成し、最終的に延辺を東北アジア観光経済圏の核心区域とする見通しだ。 吉林省観光局・趙暁軍局長は、延辺の国境観光は吉林省観光業の特色、としながら、特色を強みに、強みをブランドへと発展させて、国境観光の効果を最大化することを提案した。 また、国境観光優遇政策を勝ち取り、実施して、吉林省の国境観光を中国国境観光のモデル基地かつ成功した国際国境観光合作区として建設することを提案した。 座談会で代表は、国境観光でぶつかった問題点と困難について共に分析し、国境観光を中心に国境観光市場の拡張を追求することに関し、価値ある意見、建議を集めた。 (黒龍江新聞 2014年3月14日)
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