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![]() [経済] 丹東の対北朝鮮貿易企業、漢族43%、朝鮮族23%、韓国14% 中国の丹東地域に進出した韓国企業と中国企業の現況が数値で確認された。 2009年以後、韓国系企業が下降傾向を見せる中、中国(漢族)企業は急激な成長を成し遂げたことが分かった。 25日、韓国ソウル大統一平和研究院主催の統一学・平和学基礎研究学術シンポジウムで、金ビョンヨン ソウル大経済学教授は、'中国の対北朝鮮取引企業の分析:中国現地アンケート調査を中心に'の主題発表で、 丹東所在の企業176社を面接調査した結果、中国企業の対北朝鮮事業への進出が2008年以後急増、貿易額も大きく増えたと明らかにした。 民族背景別の企業貿易額を年度別に比較してみると、漢族は2009年に5000ドル台、2011年に9500万ドル台と急上昇した反面、その他(韓国系)の企業は2009年に2000万ドル台中盤で、 2011年は1000万ドル台に落ちた。 企業の民族的背景別分布を調べると、現在、漢族が43%、朝鮮族23%、朝鮮華僑20%、その他(韓国系) 14%と集計された。 撤退の現況を把握した結果、朝鮮族企業とその他(韓国系)企業の撤退比率が高く、これらの整理企業の共通点は韓国市場との連係性が大きいということであった。 (黒龍江新聞 2014年2月27日)
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