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［社会］　長春氷雪観光祭、見どころ・遊びどころ満載 1月2日、2014年中国長春瓦薩国際クロスカントリー(越野滑雪)祭および国際雪聯中国巡回長春戦競技が浄月潭国家森林公園で行われた。 20の国と地域から来た4000人の選手たちが競技に参加した。 2014年1月2日10時、長春浄月潭国家森林公園で2014年中国、長春氷雪観光祭及び浄月潭瓦薩国際スキー祭が開幕し、 氷雪観光、氷雪体育、氷雪文化、氷雪経済貿易《4つの内容》を含む長春氷雪祭の活動が全面的に開始された。 今回の氷雪祭で、スウェーデン、ノルウェー、英国など20余りの国と地域の4000人余りのプロ選手たちと スキー愛好者が共にクロカン(越野滑雪)に挑戦、この中にはオリンピック優勝者もいて、ワールドカップ優勝者もおり、 スキーを習い始めたばかりの大学生もいた。 2003年瓦薩スキー祭が初めて欧州を抜け出して中国長春に定着、今は10年以上も長春で行われている。 スキー祭を記念して、組織委員会は雪の彫刻群と氷雪娯楽プロジェクトを開設したが、氷雪開幕式日の主な雪の彫刻作品である 《氷雪世界》は、３０万立米の雪で作った。 このうち、浄月女神と駿馬を造形にした大型雪の彫刻《追夢》の全長は55m、幅は12m、 高さは12mにもなり、総用雪量が３万立法にもなる。 今回の氷雪祭は1月2日から2月14日まで60日間進行され、主な氷雪風景区で70種類余りの氷雪テーマ活動を展開する。 （吉林新聞　２０１４年１月６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット