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[経済] 延吉空港、東北アジア地域交流の道開く

旅客輸送数114万人

延吉空港で今年の旅客輸送数が114万人と予想され、この空港の旅客輸送数が3年連続して100万人を上回るものと見られる。

これと関連し、州観光局は今年夏、秋季に延辺州で5本の国内航路と3本の国際航路および様々なチャーター機航路を次々に開通したことと密接な関係があると明らかにした。

紹介によれば今年3月、延辺州では、州航路開発事業指導チームを設立し、1500万元の航路開発発展専門資金を設置すると同時に、続けて南方、天津、奥凱、 ロシア・ウラジオストクなどの航空会社と合作関係を結び、延吉−瀋陽−天津、延吉−天津、延吉−大連−深圳、延吉−瀋陽、延吉−ハルピンなど国内の 重点都市を結ぶ5本の航路を開通した。

そのうち、延吉−大連−深圳航路は座席率が70.9%以上に達し、延吉−瀋陽航路は瀋陽駐在の韓国、北朝鮮領事館へ向かうビジネス視察客に便宜を提供し、 延吉−ハルピン航路は東北の観光客を延辺へ誘致する上で積極的な役割を果たした。

それ以外に開発した国際航路のうち、延吉−韓国・済州航路は、座席率が80%以上に達し、延吉‐ロシア・ウラジオストク航路は東北アジアの観光合作に便利な空の道を 開いてくれ、延吉−平壌航路は一歩進んで定期運行を協議中である。

そして延吉−韓国・釜山、延吉−韓国・清州、延吉−韓国・大邱などの様々なチャーター機航路を開通して、東北アジア地域のビジネス、観光交流を積極的に推進した。/延辺日報

(黒龍江新聞 2013年11月28日)
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