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［社会］　林松淑、中共18期3中全会に特別招請で参加 9日から北京で開催された中国共産党18期3中全会に、延吉市公園街園輝社会区域党総支書記兼主任である林松淑が、延辺の唯一の党代表として特別招請を受けて参加した。 北京への出発前、林松淑は吉林省の唯一の特別要請基層社会区域代表として今回の大会に参加することになったことを、この上ない光栄と考え、 責任の重大さを感じると言いながら、最基層代表として今回の大会には大変期待していると語った。 "今回の大会を契機に、我が国の経済および各方面の発展でより良い動きがあることを願ってやまず、社会がさらに調和がとれて安定し人民の生活が さらに幸せになるようにする契機になるものと信じる"と述べた。 それと共に大会期間中央政治局の報告を聞いて、新しい政策を理解して帰ってきた後、社会区域の実際の情況と結び付け、真っ先に群衆に解説伝達し、 社会区域の党員幹部らと共に正しく貫徹示達して執行したいと表明した。 社会区域事業に従事して12年間、林松淑はいつも住民たちの要請を第一に考えた。 社会区域建設の舵取りとして、住民の親友として、出稼ぎ労働者の妻として、外来労働者の《駆け込み宿》の世話役として、寂しい老人たちの扶養人として、 欠損児童の保護者として、道を踏み外した人々の支援者、教養人として生きて来た林松淑は、毎日のように見て考えたこと、住民たちが必要としていることと 住民たちのために奉仕する過程での心得を30万字に達する《民生日記》12冊に著している。 （吉林新聞　２０１３年１１月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット