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[社会] 新築の延吉人民競技場、来年、延辺サッカーチームのホームに


▲延吉市人民競技場中央の自然芝移植とプラスチック舗装トラックの設置作業が、11月4日に全て終わった。

延吉市人民競技場は、長白山西路の北側と延川街西側に位置しており、投資総額が2.2億元で敷地面積は6.6万平米であり、建設面積は29739.71平米で 多機能乙級中型照明体育場だ。 競技場の設計標準は乙級であり、3万の観覧席で全国レベルの単一競技と地区レベルの総合運動会を開催することが出来る。

ここに8000平米の天然芝と1万平米のプラスチック舗装トラック、そして5000平米の衛生室と12000平米の床暖房装置を架設、1500平米の木製競技場と 56ヶ所の販売部、41の作業室と設備室がある。 そこに4つの障害者のための観覧席を特設し、障害者が無障害通路を通じエレベーターを利用して観覧席に 行くことが出来るようにした。

延吉市文化体育局・洪元碩副局長によれば、延吉市人民競技場建設プロジェクトは、延辺体育センターの5大体育施設建設プロジェクトのうちの一つであり、 総合競技場、多機能体育館、スケート観、健康水泳館、体育学校訓練館が含まれ、そのうち総合競技場は、延吉市で建設を引き受けた。 延吉市人民競技場建設プロジェクトは、 2012年、延辺朝鮮族自治州創立60周年の重点民生工程だ。

延吉市党委と市政府は、競技場建設に高い関心を払い、今年、延吉市の各単位で積極的に連携して自然芝の移植とその他の設置作業を基本的に終わらせた。 新築競技場は、今後、全国民健康活動に広く使われると共に、2014年から延辺サッカーチームのホーム競技場として使われることになる。

(吉林新聞 2013年11月6日)
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