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[文化] 10人で戦った延辺チーム、敵地で千金の勝ち点1

延辺チーム・李浩選手、広東日之泉・張軍監督にレッドカード



それこそ虎穴で勝ち取った千金のような勝ち点1であった!

延辺長白虎チーム(以下、延辺チーム)は賞金500万元を掲げてスーパーリーグ進出のため、命がけで駆け寄るライバル、 審判の不公正判定により、10人で戦うなどの険しい遠征で、貴重な勝ち点1を得、甲級残留にくさびを打ち込んだ。

10月19日午後3時30分、広東省火陝西競技場で繰り広げられた中国サッカー甲級リーグ第28節、広東日之泉チームとの 遠征競技で、前半戦に2ゴールを許した延辺チームは、後半に入り、李在敏選手の2ゴールに力づけられ、2対2で引き分けた。

延辺チームの李浩志選手と広東日之泉チームの張軍監督がレッドカードを受けた。

また、他の甲級残留ライバルもやはり勝点を得たため、点差をさらに拡げることは出来なかった。 現在、11位である 延辺チームは勝ち点28で、12位の湖南湘涛チームと13位・湖北華凱爾チームと1点差、14位・成都セルティクの26点、 15位・貴州智誠チームの25点(重慶FCが23点で最下位)に追われ、ずっと手綱を締めている。

10月26日午後2時、延辺チームは龍井海蘭江競技場でスーパーリーグ進出候補のハルピン毅騰チームと甲級リーグ第29節のホーム競技を 行う。

今日の貴重な勝ち点1に続き、ホームで勝ち点3を追加すれば、他のライバルの相互戦績関係次第で、甲級保存は無難なものになると 見られる。

(吉林新聞 2013年10月19日)
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