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［文化］　中韓日国際展、尹東柱の詩、書道と出会う 《<星の詩人>尹東柱、詩と書道の出会い》中韓日国際展、明東村で開催 8月19日午前、延辺尹東柱研究会、延辺文字芸術協会、韓国無等ハングル書芸研究会、韓中同胞書道協会で 共同で主催した第15回中韓ハングル書道交流展の《<星の詩人>尹東柱の詩と書道の出会い》中韓日国際展が、 朝鮮族の愛国詩人である尹東柱の故郷、龍井市明東村で開幕した。 明東学校展示館に展示された書道展には、延辺文字芸術協会から40点、韓国無等ハングル書芸研究会から30点、 日本の高麗書芸研究会から5点をそれぞれ出品、すべての作品がハングルで書かれ、作品の内容が尹東柱の 詩になっているという点で、その意義が深い。 韓国無等ハングル書芸研究会・文ジェピョン会長は、今回の展示作品が尹東柱の詩を主たる素材にしたことは、 彼の苦悩と愛国の意志がどのように作品の中に発現しているのかを探求し、その意味を賛えることであると述べ、 展示後、延辺尹東柱研究会に作品を寄贈したいと明らかにした。 延辺文字芸術協会・徐永根会長は、 民族詩人・尹東柱の故郷であり中国朝鮮族教育の初めての根拠地でもある明東村で書道展を 開催することになったことは、旧態依然たる書道展示でない新鮮な展示会になるべく努力した結果だと述べた。 （吉林新聞　２０１３年８月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット