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[社会] 長春、20日から人民大街で信号無視に罰金



5月20日から長春市は人民大街沿線で信号を無視して道を渡れば5元から20元の罰金を課すこととした。

《中国式の道路横断》は、中国人が団体で信号を無視して道を渡る行為に対するネチズンの嘲笑の言葉だ。つまり、 信号に関係なく、安全と関係なく横断歩道を歩かず、自分勝手にむやみに道を渡る現象を指している。

これに対し、多くの都市では信号を無視してむやみに道を渡る行為に対し、それぞれに罰金を課することにした。

長春市は5月20日から人民大街沿線の重慶路交差点、解放大路交差点、自由大路交差点など重要な交差点をモデル地点として、 監視員を配置して管理、罰金あるいは警告を与えることにした。

21日午後3時ごろ、およそ50代の女性が60歳ほどに見える老人を迎えて人民大街と解放大路の交差点で信号を無視し、 車両が行き来するところをむやみに渡っていた。 信号を無視して道を渡れば罰金を課されるという情報を聞いたのかと尋ねたところ、 知らないと答えた。

李と名乗るこの女性は、青信号になるまで待てずにむやみに渡ったとし、これからは自分勝手に道を渡らないと語った。

調べによれば、20日、18人の市民が信号を無視したり横断歩道を歩かず、それぞれ10元ずつ罰金を課されたという。

(吉林新聞 2013年5月21日)
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