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［経済］　ビニール薄膜で地面覆って種まきすれば増産 白山市江源区太陽岔鎮后葫芦村4社の孫チャンニムの家庭では、近年になってから毎年ビニール薄膜で地面を覆い土壌を 保護する簡単な方法を利用して、とうもろこしを植えて穀類の生産量を大幅に増やしている。 孫チャンニムの紹介によれば、ビニール薄膜を利用して地面を覆って植えたとうもろこしは、一般の種まきで植えたとうもろこしより 芽が一週間早く出て来て、また、畝当りの収穫も350斤多く増産することが出来る。 調べによれば、今年、江源区の様々な高寒山区に位置する農村では、このような方法を利用して広い面積にとうもろこしを植えており、 これまで、この区のビニール薄膜植付面積は2万 5000畝に達するという。 （吉林新聞　２０１３年５月１７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット