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［経済］　長白県に120億投資、観光休暇区を造成へ ▲省長・巴音朝魯(中間)、中国銀地投資有限公司理事長・楊中国(左側)の会見 省党委と省政府の統一的な管掌により、長白朝鮮族自治県人民政府・鄭亨日県長一行が先日、香港で行われた 吉林-香港経済貿易交流会議に参加した。 今回の活動は、省党委と省政府の高い関心を呼び起こした。 省長・巴音朝魯の大幅な支援と推薦で、長白県は 中国銀地都市投資有限公司と連携して観光総合プロジェクトを開発することについて共同認識に到達、これは今回の 吉林-香港経済貿易交流合作行事の重要な成果である。 これはまた、撫松県の長白山国際観光休暇区建設プロジェクトに続くもう一つの長白山休暇観光ブランド投資プロジェクトになる。 省長・巴音朝魯は香港中華商会で中国銀地都市投資有限公司理事長・楊中国に面会、次の通り語った。 長白山を主体とする観光産業戦略が深く実施されるにつれ、吉林省での長白山観光産業はすでに全面的に進み、総合開発 とともに迅速に発展する新しい段階に入った。 観光産業の潜在力を一日も早く発掘し、施工空間を拡大し、吉林省政府はインフラ施設の建設を強化し、国境の安定を守る などの面で資金投入を増やして、企業が入居するのに良好な環境を用意したい。 中国銀地都市投資有限公司・楊中国理事長は次の通り語った。 長白県は長白山の核心区域に位置しており、原始的な自然景観、濃厚な朝鮮族文化の特色、豊富で独特な観光資源で名が知られた 観光都市と呼ばれている。 今後8年から10年間のうちに中国銀地都市投資有限公司は、続けて120億元を投資、長白県十二道溝鎮から馬鹿溝鎮の川沿いの様々な 村に達するまでの豊富な観光資源と生態農業生産基地を十分に利用し、朝鮮族風格の小さな鎮とスキー場、ゴルフ場、温泉休暇区、 先端農業シルバータウン休暇区などの様々な観光総合施設を一体化した観光休暇区の新しい区域を建設することにより、長白の 観光総合開発と生態農芸園を一つの正規商品工程として作る計画だ。 香港に留まる期間、白山市市長・彭永林、長白県県長・鄭亨日は、中国銀地都市投資有限公司理事長・楊中国、 中国銀地都市投資有限公司・執行役員で長白山観光プロジェクト準備処主任である呉庸華に面会し、彼らと共に観光開発 プロジェクト建設に対して真剣な討論を進めた。 会談で双方は、重点建設プロジェクトを近日中に完成し、高い標準により計画し、高い標準で建設することにより、吉林省の 最も重要な観光基地の一つとして建設することで協議を完了した。 （吉林新聞　ワン・ヨン、バン・チョルボム、チェ・チャンナム記者　２０１３年５月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット