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![]() [経済] “僑胞仕事ドットコム”在韓朝鮮族に人気 韓国内の中国朝鮮族に無料で就業情報を提供するサイトが開設され、朝鮮族の間で人気が高い。 僑胞(海外在住韓国人)仕事ドットコム(代表・金ジェチョル)は、もともと職業紹介所が就業手数料を受けたり就業情報閲覧券を 販売する方式だったが、オンライン上で中国朝鮮族に就業情報を100%無料で公開している。 《私もこれぼど反応があるとは考えもしませんでした。 開設したばかりなのに、既に一日の照会数が1000件余りを越えます。》 最近、オーストラリアでの20年間の生活を終えて韓国に戻った金ジェチョル代表も、やはり居所証を持つ外国人の身分だ。 彼は このサイトを開設することになった趣旨について次の通り明らかにした。 《韓国ユネスコ協会の一員として、韓国内にいる高麗人同胞助け合い運動をしていて、就職活動がその人達の最も大きな問題で あることを知りました。 そこで中国朝鮮族を含め、無料で就業情報を提供するサイトを開設しようと考えました。》 事業初期であることに加え、朝鮮族に一切の費用を払わせずに就業情報を提供するため、まだ収益は十分でない。 だが、 金代表自身が外国生活を通じて異邦人としての生活の苦しみを誰よりもよく理解出来るため、使命感で運営しているという。 《本当に無料なのか?と疑う方々もいますね。私どもは求人を望む業者だけから広告料をもらっています。》 僑胞仕事ドットコム(kyopo1.com)は、単に就業情報の提供だけでなく専門的な技術と経歴を持つ朝鮮族が自身の履歴を求人企業に 広報することが出来るように、専門職人材登録サービスも同時に運営している。 また、時間に追われる朝鮮族のために、ホームページにEメール登録さえしておけばいつでも最新就業情報をEメールで受けることが 出来る機能もある。現在、韓国内滞留外国国籍同胞は約50万人余りと推算されている。 2013年、韓国経済の展望が良くないということを勘案すると、同胞の求職活動もどの年よりも難しくなるものと予想されており、 僑胞仕事ドットコムのようなサイトの出現は朗報といえよう。 (吉林新聞 2013年4月17日)
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