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![]() [社会] 在韓朝鮮族社会、滞留関連の各種デマが乱舞 "10年以上不法滞在の救済を受けた者は、H-2で 3年滞留満了後に出国すると入国が出来ないというのは事実ですか?" "5年以上の不法滞在者も合法にしてもらえるというのは事実ですか?" このように、最近になって同胞社会に再び各種のデマが乱舞し、本紙に確認電話が殺到している。 特に今年から、2010年に法務部が実施した長期滞留者救済方案で合法化された同胞が、H-2で 3年満期が到来し、 このようなデマが乱舞しており、とても落ち着かない雰囲気だ。 また、現在不法滞在である同胞も、5年以上の不法滞留者を合法化するというデマが出回っており、いわゆる'幸運'を待つ雰囲気だ。 本紙が法務部出入国・外国人政策本部に確認した結果、およそ韓国内でH-2資格を取得した者は3年満期の後、1年経過した後に 再入国が可能であり、勤務業者と雇用契約が締結された時はさらに1年10ヶ月延長してもらえる。 法務部関係者は、"5年以上の不法滞留者に対する救済方案は考えたこともなく、事実無根であり、有り得ないこと"と釘をさした。 法務部は、不法滞留者の自主出国を誘導する一方、全国的に大々的な集中取り締まりを実施している状況だ。 最近になり、同胞社会に再び各種のデマが漂流し、彼らの不安心理を悪用していわゆる"問題を解決してあげる"として不当な 手数料を徴収する事例が発生しており、格別の注意を要する。 今は同胞も自身の判断能力を育てなければならない。 したがって根拠のない各種のデマや甘言異説に誘惑されて被害にあわぬようにし、 疑問がある時や被害が発生した時には、法務部または最寄の外国人支援センターや同胞関連団体に問い合わせ、 または情報提供をして、早急に措置を受けて被害を減らすようにしてもらいたい。/在韓外国人放送 (吉林新聞 2013年4月1日)
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