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［社会］　今年2月、吉林省の伝染病5000人、肺結核・肝炎・性病の順 吉林省衛生庁によれば、今年2月1日0時から2月28日24時までに報告を受けた吉林省内の法定伝染病患者は5005人、 このうち3人が亡くなった。 衛生庁によれば、今年2月、A類伝染病にかかった人はおらず、B類伝染病の種類は13種類で、合計4187人が罹患、3人が亡くなった。 このうちエイズで1人、肺結核で1人、C型肝炎で1人が亡くなった。 発病患者数が多い順に上位5種類の伝染病を挙げると、肺結核、病毒性肝炎、梅毒、コレラ、淋病の順で、B類伝染病発病報告総数の 94.65％を占める。 同じ時期、省全体でC類伝染病の種類は6種類で、合計818人が罹患、多い順に、流行性おたふくかぜ、感染性下痢、流行性風邪、 風疹、急性出血性結膜炎、手足口病となる。 （吉林新聞　２０１３年３月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット