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［文化］　延吉アリラン美食街に《金達莱民俗会館》オープン 延吉金達莱民族食品有限責任公司は、本日、延吉アリラン美食街に《金達莱民俗会館》を新しく開業、国内外の観光客に 朝鮮族伝統料理文化の品位を誇ることになる。 延吉金達莱民族食品有限責任公司は、50年代、延吉市の初の民族食堂として朝鮮族が好む冷麺をブランド化し、朝鮮族の食べ物 文化の命脈を継承発展させて来た。 また、韓国料理と中華料理の結合で経営戦略をたて、100人余りの兄弟民族従業員らと手を握り、 一つの心・同じ意向で延吉金達莱民族食品責任有限公司を立ち上げ、延辺の飲食業界、さらに全国の飲食業界で《中華有名飲食店 および全国緑色食品企業》に成長した。 最近、図們江地域の開発開放の情勢により、延吉市は延吉を暮らしやすい観光開放重点都市として建設し、中国朝鮮族の伝統民俗 文化、特に食べ物文化をより一層しっかりと継承することを大切にすることに趣旨を置き、延吉西部にアリラン美食街を建設した。 金達莱民族食品責任有限公司では、このような条件下で環境保護、自然、健康の理念をはっきりと花咲かせ、巨額を投じて朝鮮族の 民族風格に合う装飾を施し、最高の施設を備えた。 この会館では、最高の浄水施設で最高の水質の出し汁を作り、最高の自然食材料で健康ご飯とおかずを作り、最高の技術で添加剤 なしで食べ物のもともとの味を生かし、最高の特色サービスで顧客に喜びと満足を与えると自信を持っている。 また、北朝鮮の 美しい女性サービス員の優雅でつましい奉仕は、金達莱民俗会館の独特のサービスだと自負する。 延吉金達莱民族食品有限責任公司・高鳳烈総経理は、開業式に参加した顧客たちの前で、《一流の衛生環境、一流の奉仕施設、 一品の料理、一流の特色奉仕》を経営理念として、絶えず創造的にサービスを更新し、食べ物のブランド化を実施して企業の知名度と 名誉を高めることを決意しながら、将来を見れば、希望にあふれていると自信たっぷりに語った。 （吉林新聞　２０１３年３月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット