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![]() [文化] 延辺チーム、韓国・済州島で現地訓練 韓国籍・趙兢衍監督が指揮をとる延辺長白虎チーム(以下、延辺チーム)が、去る1月、海南で1次現地訓練を終え2月5日に 延吉に帰還した延辺1チームと延辺2チーム55人(監督と選手)が2月12日、延吉を離れて韓国・済州島に2次現地訓練キャンプを張る。 趙兢衍監督と鄭聖勲コーチ、すでに契約を締結した李在敏選手、その他テストを受けている韓国選手は済州島で延辺チームと 合流することになる。 韓国現地訓練には延辺1チームと延辺2チームの選手、監督陣およびチームでテストを受けている選手たちが一緒になり、球団の 日常事務(契約締結等)は、延辺州体育局訓練処長が球団を代表して処理することになる。 延辺チームは韓国現地訓練の期間、選手の補強を完成して評価試合、練習競技等を通して実戦感覚を引き上げると発表された。 1、2チームの訓練全般は趙兢衍監督が責任を負い、1チームは3月9日頃、2013年甲級リーグ初の相手である北京八喜チームとの 競技に備えて北京に移動し、最後の鍛錬に入る。 今シーズン チーム主将になった李民輝選手は、《今年、競技スタイルが変わるでしょう。 パスが多く、選手たちの間で互いに 団結して勝負をかけるでしょう。 昨シーズンにファンたちに失望を与えたが、今シーズンは訓練を一生懸命にして、競技で実力を 発揮し、ファンに報いたいと思います》と自信あり気に語った。 国内選手を含め、選手招致活動は2月28日に終了する。 外国籍傭兵は3人で全て韓国選手を選ぶことになっており、2人の攻撃手と 1人の守備選手招聘に力点を置いている。 今シーズン、延辺チームは3試合の遠征競技(北京八喜、重慶力帆、天津松江)を行った後、4月6日、龍井市海蘭江競技場で 貴州智誠チームと今シーズン初のホーム競技を行う予定。 (吉林新聞 2013年2月12日)
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