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［社会］　撫順沈撫新城第2回氷雪祝祭、盛大に開幕 　 1日夕方、遼寧省撫順市　沈撫新城第2回氷雪祝祭開幕式が、沈撫新城金鳳湾公園　生命の環の下で10分にもならない時間内に 簡単ながらも盛大に行われた。 夕方6時8分、開幕式が始まった。 開幕式でレーザーショーが格別に市民の目を引いた。 金鳳湾公園は雄大で美しい生命の環と 共に灯の海、五色の世界、氷雪の楽園に変わってしまった。 現場では1000人余りの市民が美しい衣装を着て音楽のリズムに合わせ、電子光棒、花束、彩色帯を揺らして、楽しく踊り、 《遼寧艦》の雪の彫刻のサイレン音の中、1万個余りのゴム風船が空に浮び上がり、氷雪祝祭の開幕式を高調に導いた。 今回の氷雪祝祭のテーマは《真珠のネックレス》で、金鳳湾公園を遠回りしながら各種の様々な灯ベルトと37本の花灯、25個の 氷雪彫刻を繋ぎ、美しい《ネックレス》を作った。 高いところから見下ろせば、湖の周辺はすべて美しい景観だ。 そこに生命の 環の周囲は《凱旋門》、雄壮な《遼寧艦》、《頤和園仏香閣》、《新白鳥城堡》、《緑地建築群》などの造形が多様かつ特色ある 氷の彫刻と雪の彫刻して、童話の中の氷雪世界を彷彿とさせる。 昨年に続き第2回として進行される撫順沈撫新城氷雪祝祭は、1年間の努力を経て成熟した冬季観光ブランドに成長、特色が鮮明で 創意性の強い氷雪楽園は、遼寧で瀋陽棋盤山に続くもう一つの冬季特色観光対象に位置づけられた。 今回の氷雪祝祭で観光客は、氷の彫刻、雪の彫刻、花灯を見物し、氷雪と年賀娯楽プロジェクトを体験出来る。 また、 雪上滑り遊び、雪原バイク、氷上自転車、銃撃戦娯楽などの活動に参加することが出来る。 2月24日の小正月には、 大型音楽花火夜会がある。 今回の氷雪祝祭は、遼寧省観光局、撫順市人民政府で主催し、撫順市党委宣伝部、撫順市観光局、沈撫新城管理委員会、 上海緑地グループで主管、沈撫新城傘下の重点企業が参加して協力した。 祝祭は2月1日から28日まで繰り広げられることになる。 （吉林新聞　マ・ホンゴル記者　２０１３年２月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット