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［社会］　王儒林吉林省人大主任、巴音朝魯吉林省省長に当選 ▲吉林省人大常務委員会主任・王儒林(左から4番目) 吉林省第12期人民代表大会第1次会議が31日に成功裏に閉幕した。 王儒林が吉林省人大常務委員会主任に、巴音朝魯が吉林省省長に当選した。 会議では、荀鳳棲、王守臣、車秀蘭、周化辰、王雲岫、李龍煕を省人大常務委員会副主任に、馬俊清、 陳偉根、王化文、黄関春、谷春立、隋忠誠を吉林省副省長に、王常松を吉林省高級人民裁判所院長に選抜した。 今期の大会ではまた、《吉林省人民政府事業報告》、《2012年吉林省国民経済および社会発展計画の執行状況と 2013年国民経済および社会発展計画》、《2012年吉林省予算の執行状況および2013年予算》、《吉林省人民代表大会 常務委員会事業報告》、《吉林省高級人民裁判所事業報告》、《吉林省人民検察院の活動報告》に関する決議を票決、採択した。 ▲吉林省省長に当選した巴音朝魯(中央) 王儒林の略歴：1953年出生、吉林省政法委員会書記、吉林省常務副省長、長春市党委書記、吉林省党委副書記を歴任、 2010年1月、吉林省省長に当選、2012年12月18日、吉林省党委書記に任命。 巴音朝魯の略歴：1955年出生、モンゴル族、党中央書記処常務書記、浙江省副省長、寧波市党委書記、吉林省党委副書記、 吉林省政協書籍を歴任、2012年12月18日、吉林省党委副書記、吉林省副省長、代理省長に任命。 （吉林新聞　２０１３年１月３１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット