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［経済］　吉林省109の開発区、財政収入38％増加の見通し 今年に入り、吉林省の開発区の経済成長が継続して急速な発展傾向を見せている。 吉林省統計の一部の不完全な集計によれば、今年、省全体の開発区生産総額は7605億元に達し、昨年同時期に比べ15％成長すると 発表された。 そのうち、財政収入が1190億元ほどで、2011年より38％程度大きく増える見通しだ。 同時に省全体の開発区の一定規模以上の 工業増加分も昨年に比べて13％程度増加した4560億元に達するという。 現在、吉林省には合計109に達する開発区があり、そのうち国家級の開発区が9ヶ所に及び、省級開発区が63ヶ所、 そして工業集中区が37ヶ所に達する。 開発区の類型を見ると、吉林省の重点産業と特色産業を中心に、自動車および部品、農副産物加工、バイオ製薬、光電子、 情報技術、新型建材、観光など7つの産業ですでに基本的に自らの規模を形成し、ますます吉林省経済成長の重要な牽引車の 役割を発揮している。 （吉林新聞　２０１２年１２月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット