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［社会］　吉林工商学院に吉林省就業創業研究所を設立 19日、吉林省人的資源社会保障庁と吉林工商学院は、《就職事業の発展を促進させることに関する合作協議》を締結、 吉林工商学院に吉林省就業創業研究所を設立した。 省政府主管部門と大学が共同合作して省級の関連科学研究機構を 設立するのは全国的にも今回が初めてだ。 研究所所長は吉林工商学院党委書記・申奉�Kが引き受けた。 研究所設立に対して申奉�Kはこの日の設立式で次のように述べた。 私はこれまで、吉林省人的資源社会保障庁で15年間活動し、就職事業をおよそ10年主管したことがある。 私はその間に受けた ご恩を忘れることは出来ない。 私は今、大学で活動しながら、また、大学卒業生の就業と創業という実際的な事業に接している。 このような使命と責任そして気持ちにより、吉林工商学院と私自身は吉林省就業創業研究所をしっかりと建設しようと 決心するに至った。 この日、研究所は吉林省人的資源社会保障庁副庁長・崔力夫、吉林省就業サービス局局長・李公達、吉林省人材交流開発 センター主任・姫国海、吉林省人的資源社会保障協会常務副会長・許文善など吉林省の就業と創業事業の実際的責任者と主な 業務幹部を研究所の名誉所長や吉林工商学院の客員教授として招聘した。 また研究員も招聘した。 吉林省人的資源社会保障庁副庁長・崔力夫は、次のように述べた。 18次党大会は《さらに高い質の就業を推進し、 実現しなければならない》と指摘した。 すなわち体面ある就業をして幸せに就業出来るようにしなければならないということだ。 彼は、就業は民生を保障し改善する重要な課題であるとし、このような情勢と背景の下に設立された研究所が今後、就業と 創業関連の研究事業をしっかりと行い、吉林省の就業と創業事業に寄与することを願うと述べた。 調べによれば、研究所は今後、就業と創業という重大な問題を中心課題として研究し、就業と創業の情勢について分析研究し、 就業と創業の方式・方法を論証研究し、就業と創業の実際の状況を視察して調査研究することになる。 同時に、吉林省の就業と 創業事業に理論成果を提供し、関連学術交流、学術講座、学術シンポジウムなどの行事を開いて、国内外の関連情報と 研究資料を収集し、政府部門に最新情報とデータを提供することになる。 （吉林新聞　２０１２年１１月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット