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［経済］　長白朝鮮族自治県、台湾企業と投資交渉 先日、長白朝鮮族自治県党委常務委員であり副県長である李聖範は、長白ハワイホテルで台湾の行商人オプラス 設計株式有限公司副総裁である林俊慧一行と会見、双方は投資意向などの問題をめぐり、真剣な交流と座談を進めた。 李聖範は林俊慧に長白県の自然状況、特色資源、国境貿易、後続産業および社会経済発展の状況について紹介した。 長白県は長年の間の建設と蓄積で新しい発展段階に入り、オプラスの技術的強みと経営理念などの面で多くの一致点を持っている。 双方の合作の見通しが明るく、林俊慧一行が長白に何度も来て長白に対する理解を深め、長白に投資することを希望すると述べた。 オプラス設計株式有限公司副総裁・林俊慧は、長白県の熱情的な接待に謝意を表してから、オプラスの発展状況を次の通り紹介した。 オプラス科学技術有限公司は北京で設立された外資企業だ。 株主は英国領ケイマン諸島オプラス設計株式有限公司と当代シュタイナー 工程項目管理有限公司になっており、会社は建築家具技能化設計、開発および建築材料研究開発を主としている。 長白県は文化に特色があり、区域の強みが顕著で、発展環境が良く、良好な発展潜在力があり、短期間に専業人員を派遣して長白に ついて詳細に視察の上、投資して合作したいとしている。 （吉林新聞　チェ・ミョンイル、チェ・チャンナム記者　２０１２年１１月１０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット