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［経済］　ポスコ-通鋼鋼材加工センター建設プロジェクトが竣工 10月11日、ポスコ-通鋼鋼材加工センター建設プロジェクト竣工式が輝南県経済開発区で盛況裏に開催された。 吉林省党委常務委員であり副省長である陳偉根、駐瀋陽韓国総領事館総領事・趙百相が竣工式に参加した。 調べによれば、ポスコ-通鋼鋼材加工センター建設プロジェクトは、通化鋼鉄グループが世界500大企業の一つである 韓国ポスコ製鉄と共同で推進する重点工事であり、投資総規模が2億元に達する。 この建設プロジェクトは敷地面積が5万 6167平方メタで建築面積が1万 9000平方メタだ。 今回のプロジェクト建設には2個の冷軋板切断生産ライン、1個の熱軋板切断生産ラインが含まれ、冷軋板切断の規模が 年間12万トン、熱軋板切断規模が8万トンに達し、生産額が14億 4000万元、利潤および税金額が7900万元に達するものと 展望される。 鋼材加工センターは、業者の要求により鋼材を半製品または、部品に加工した後、様々なシステムを通じて速かに納品する。 関連製品は主に自動車外板、農業用機械および建築分野に使われる予定で、市場の見通しが非常に明るい。 この建設プロジェクトの竣工および本格的な生産稼動は、通鋼グループとポスコグループが技術的強みと地理的強みを十分に 利用して、企業の国際市場進出および業界内の先導的地位を強固にする上で新しい原動力を付与するものである。 （吉林新聞　２０１２年１０月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット