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［社会］　北京朝鮮族老人協会設立、慶祝大会を開催 ▲点灯式をしている来賓代表と会長団メンバー 北京朝鮮族老人協会設立慶祝大会が9月26日、北京博泰嘉華ホテルで盛況裏に開催された。 北京市の 社会各界の要人および会員400人余りがこの日の慶祝行事に参加した。 北京朝鮮族老人団体は長年の間、民間次元で自発的に組織されて様々な文化活動をして来たが、当初の小さな団体から 始まり、現在は10余りの団体に発展して各種の活動を活発に繰り広げながら、少なからぬ成果と名誉を得てきた。 これにより彼らの努力がついに認められ、5月15日、'北京朝鮮族老人協会'の名で北京民族聯誼会の傘下に正式登録され、 現在、会員が400人余りになっている。 この日の行事では、国家民族事務委員会・李徳洙元主任をはじめとする6人の名誉会長と全国労働模範・金昌福氏をはじめとする 6人の顧問リストを発表して証書を発行した。 続いて北京市民族聯誼会・張文斌副秘書らがそれぞれ祝辞を述べ、李成順会長が挨拶の言葉を述べた。 李成順会長は“北京市の朝鮮族老人たちの努力と北京市朝鮮族企業家聯誼会・金毅振会長、可喜安医療機械有限公司・ 朴傑董事長をはじめとする朝鮮族企業家らと様々な社会団体および言論界、社会各界要人の持続的な支援と援助のおかげで、 今日、政府から認められることになった”として感謝の挨拶を伝えた。 彼女は、会員の皆さんが団結と親睦を強化して在北京の老人たちが老年に元気で幸せで豊かな晩年を送れるように努めようと述べた。 この日の行事は、'北京朝鮮族老人協会'銘文掲示式典および点灯式と共に、北京朝鮮族老人協会の公式誕生を祝って様々な 会員団体で準備した多彩な祝賀公演が繰り広げられ、祭りの雰囲気が一層熟していった。 （黒龍江新聞　２０１２年１０月１０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット