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［教育］　本やTVでだけ見ていたものを...延吉市学生校外教育基地を設立 9月28日午後、延吉市小中学生校外教育基地の銘文掲示式典が延吉市教育局の主催で延吉市延新橋西側に 位置した延吉市小中学生郊外教育基地で挙行された。 敷地面積が3万4891平米の延吉市小中学生校外教育基地は、延吉市に600万元を投資して建設した植物センターの 小中学生校外教育基地であり、基地内には延辺と東北地区および南方熱帯地区の数百種余りの植物が育っている。 教育基地の建設は、延吉市校外教育の発展の新しい重要な内容で、延吉市の校外教育がすでに真摯化、規範化、 大規模化の発展時期に入ったことを示す。 都市の学生が書冊やテレビだけで見てきた紅松、アプリコット、クヌギ、 槐木、オナグルミ、ヤチダモはもちろん、南方の樹種などの珍しい品種の花をこの場で観察し、自分で植えることが 出来ることになった。 銘文掲示式典で延吉市教育局・金昌律局長は、様々な学校で校外教育基地の建設を契機に、実践教育の重要な意義を 十分に認識して実践基地の豊富な教育資源をしっかりと利用してほしいと述べた。 銘文掲示式典には、延吉市人大、延吉市人民政府、延吉市政協、延辺州教育局、そして延吉市教育局と延吉市園林局の 責任者たちと延吉市各小中学校校長、幼稚園園長、第4中学校学生代表など100人余りが参加した。 （吉林新聞　２０１２年９月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット