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［教育］　延吉市の農村学校に通学専用バスを提供 9月28日午前、吉林省政府の《省全体の小中学生の登下校交通安全事業を一歩前進強化することに関する意見》を 貫徹推進するため、小中学生交通安全事業を一歩前進して補強し、農村の義務教育段階の学生たちが登下校時にバスに 乗ることが困難であるという切実な問題を解決するため、延吉市は農村の小中小学校に専用バスを提供した。 延辺国際会議展示センター広場で行われた交付式で、延吉市人民政府副市長・鄭権は、青少年は国家の未来であり民族の 希望であるとしながら、市党委と市政府は農村の小中学校の教育事業を支援し関心を持って政策的な支援をすると述べた。 彼は新しい教育理念で教育の質を向上させ、農村の小中学校の教育事業の発展のためにより一層大きな貢献をすることを 市全体の様々な農村小中学校に希望すると述べた。 延吉市朝陽川鎮朝陽小学校の生徒は、市全体の農村学校など困難を受けている学生たちを代表して、優れた学習条件と 生活環境を提供してくれた延吉市党委と政府の関心に感謝を表明し、より一層良い成績を取れるよう配慮に報いたいと述べた。 調べによれば、延吉市では今回、37人が搭乗出来る質の良い優等バス17台を延吉市朝陽川鎮朝陽小学校、光華小学校、 依蘭鎮烟集学校、三道湾鎮三道学校などの農村小中学校に発給、運転手は市全体から公開招へいしたという。 各学校では《学校専用バス安全管理条例》により、校長が直接責任をとり、責任感が強い中間層指導者を配分して、 毎日の運行情況を検査し、学生たちの登下校時の交通安全教育を強化して専用バスの安全な運行を保障する。 （吉林新聞　２０１２年９月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット