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[経済] 東博会、北朝鮮投資説明会-軽快積極的に楽観

 

7日午前、《朝中羅先経済貿易地帯および黄金坪・威化島経済地帯投資説明会》が長春国際会議博覧センター 国際大会議ホールで開催された。

今回の投資説明会は、主催単位である中朝羅津経済貿易地帯管理委員会と中朝黄金坪・威化島経済地帯管理委員会が 初めて共同投資説明会を開催したもので、これまでの何回かの《朝鮮ビジネスデー》とは異なる雰囲気であった。

管理委員会の中朝双方では、開かれた姿勢で投資家を熱情的に迎える姿を見せた。会議前、軽快な朝鮮民謡で会議場の 雰囲気を盛り上げ、会議を整然と進行させるために早くから準備する姿を見せた。 広報パンフレットを精巧に製作し、 実質的な内容を豊富に知らせてくれた。

そしてPPT文書で北朝鮮羅先経済貿易地帯と黄金坪・威化島経済地帯の基本状況について、詳細に紹介をした。 大会場は 会議前から会議参席者で満席になり、1時間の間持続した会議を静かに傾聴した。 日本から来たある商人は、北朝鮮羅先政府側と 非公式に商談を進めるなど、内外の経済人の羅先に対する投資熱気をのぞくことができた。

 
▲会議が終わった後も北朝鮮の官員は現場を離れず、中国や日本から来た企業家たちと商談を進めた。

会議後、中朝両国の企業家代表は現場に残り、一対一の商談を進行、相互間で積極的で友好的な姿勢を見せた。

過去よりは実質的な情報が公開された説明会は、内外記者たちの多くの関心を集め、会議後、中朝官員は記者に《包囲》され、 記者たちの問いに積極的に返事をしてくれた。 日本のメディアも北朝鮮の説明会に対し濃厚な関心を見せ、4-5人の記者たちが 大会場で活躍した。

(吉林新聞 2012年9月7日)
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