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［社会］　60年自治権利の歌記念碑が落成 よかったよかった、良いね良いね 海蘭江も歌い長白山も歓呼するよ よかったドドンとチャンゴを鳴らそう 延辺朝鮮族自治州が出来たよ… 8月31日午前、いつ聞いても非常に楽しい《自治州成立慶祝の歌》が、延吉市金達莱広場で非常に楽しく鳴り響く中、 800人余りの群衆が心を集めて建設した《自治州成立慶祝の歌》が記念碑として大地に立ち上がった。 今から60年前の1952年9月3日、延辺朝鮮族自治州の成立と共にこの世に鳴り響きながら、朝鮮民族と共に世紀の丘を 越えてきた《自治州成立慶祝の歌》、この歌は民族的情緒が濃厚な名曲であり、歌には民族の自治権利を行使する朝鮮民族の 喜びと民族自治政策を与えた党に対する感謝、そして様々な民族の人民と肩を組み、自治州を建設して行こうという確約が 反映されている。 昨年、延辺の少なからぬ群衆が民間の力と心を集めて《自治州成立慶祝の歌》碑を建設し、自治州成立60周年慶祝記念 にしようという提案があった。 これに呼応して、延辺州文学芸術界連合会、延辺青少年文化振興会、延吉市家庭幸福協会などの 団体は、元延辺州人大常務委員会主任・呉長淑を顧問とし、州文聯主席・朴瑞星、延辺青少年文化振興会会長・韓石允、 延辺大学芸術設計センター教授・金永植らを委員とする歌碑建設推進委員会を設立した。 延辺州党委書記･張安順と延吉市党委書記・金永黙は、群衆の歌碑建設に対して熱情的な支援を送り、自治州州花記念塔が そびえ立っている延吉市金達莱広場に歌碑建設敷地を確保してくれた。 歌碑建設の知らせが吉林新聞などの報道メディアを通じて社会に公開された後、多くの離退職人員らと在職関係者、 小中学校学生たちと企業家、知識人が歌碑設立の後援に積極的に参加した。 （吉林新聞　２０１２年８月３１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット