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［社会］　延吉市《敬老月》活動がスタート...3ケ月間継続 《8.15》老人節および延辺朝鮮族自治州創立60周年を迎え、延吉市党委宣伝部、市文明弁公室、市文体局、 市老齢事業弁公室が共同で展開する延吉市《敬老月》活動スタート式と《8.15》老人節記念広場文芸会報公演活動が 13日夕方、延吉国際会議展示センター広場で行われた。 《敬老月》活動は全国老齢事業委員会で組織して実施する、老人を尊敬し愛する全国的な社会活動であり、《党政主導、 社会参加、全民関心》の老齢事業方針を正しく貫徹し、老人を尊敬し愛する中華民族の伝統美徳を発揚すると同時に、老人を 愛し老人を助ける良好な雰囲気を形成し、老齢事業の健全な発展を推進させることに目的を置いている。 現在、延吉市には60歳以上の老人たちが7万 2488人に達しており、総人口の13.8％を占めており、人口の老齢化が急速に進む 傾向を見せている。 延吉市党委と政府では、老齢事業の発展を強く重視し、老人たちの生活供養、医療保障、権益守護、 看護サービスおよび精神文化生活の面で実際的かつ効果的な措置を取り、すでに明確な成果をおさめている。 特に《党政主導、社会参加、全民関心》の老齢事業方針を正しく貫徹し、彼らが最も関心を持ち最も直接的かつ最も現実的な 利益問題から着手し、老人法規政策を全面的に実施し、社会養老保障体系を一歩前進補完させ、老人たちの合法的な権益を守り、 広範な老人たちが改革発展の成果を共に享受するようにした。 今年、延吉市は《敬老月》活動により、老人に関心を持ち愛し調和社会を構築することを趣旨として《老人を尊敬し助けることに 自ら率先しよう》という内容を活動テーマとした。 敬老月活動は8月から10月まで3ケ月間続くことになる。 この日、《敬老月》活動スタート式と共に延吉市夕陽芸術団と天仙福老人大学、安陽社会区域軍楽隊および公園街道、北山街道、 朝陽川鎮などの街道と鎮の老人たちが多彩な文芸種目を披露した。 （吉林新聞　２０１２年８月１４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット