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［社会］　梅河口市に《平壌館》がやって来た 梅河口市趙氏餐飲有限公司と北朝鮮・平壌天興合弁社の合作である《平壌天興館》が1月7日にオープンし、 県級都市である梅河口市エも北朝鮮・平壌食堂が存在するようになり、消費者の食欲をそそっている。 建築面積800平米、座席216席の《平壌天興館》は、開業初期から商売がうまくいっており、好況を成している。 お昼と夕方で《平壌天興館》を訪れるお客で超満員になっており、予約なしでは食事が不可能な状態だ。 国内で初めて内陸県級都市に出来た《平壌館》は、中国の他地域の北朝鮮合弁食堂と違い、海産物、牛肉、羊肉、淡水魚、 野菜など栄養食シャブシャブ中心の特色メニューで消費者の味覚を引き付けており、特に北朝鮮の味噌シャブシャブも出し、 民族特色も濃厚にしている。 昼休みと夕方の時間に出演する北朝鮮平壌アガシの異彩を放つ踊りと歌は、消費者を気持ち 良くさせてくれ、お客の足が途絶えない。 梅河口市趙氏餐飲有限公司は長年の間、梅河口市で最大規模の食堂である《灯籠酒場》を運営している会社で、梅河口市の 飲食街のリーダーと呼ばれている。長年の間、大型食堂を運営しながら、自分だけのノウハウを持つ梅河口市趙氏餐飲有限公司は、 今年新しく北朝鮮平壌天興合弁会社と合作して梅河口市に《平壌天興館》をオープンし、梅河口市の飲食業界の次元を高めて いっている。 （吉林新聞　２０１２年８月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット