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［社会］　臨江、麻薬のケシ植えた者を厳しく処罰 7月27日、臨江市森林公安局では、森林に入って検査するなどの方法を通じ、区域内で非合法的に植えた 麻薬植物であるケシ 2000株余りを伐採し、処分した。 今は夏の盛りで、麻薬植物であるケシの花が咲き、麻薬成分を採集出来る季節だ。 そこへ一部の農民が麻薬に対する法制意識が足りないことから、家庭や野菜畑に少量のケシを植えて自分で使う行為が多かった。 区域内で非合法的に栽培する麻薬植物をなくし、アヘンを吸ったり販売する犯罪活動が森林から蔓延することを しっかりと根絶し、臨江市森林公安局金山派出所と大西派出所、西小山派出所では連合して一部の不法分子がひっそりと 森林に入って麻薬を植えていることを把握し、積極的に警察を組織して森林に入り、詳しい検査を進めた。 その結果、区域内の様々な森林山荘と山奥の村の一部の農民が家庭や野菜畑そして深い山の谷間に植えた麻薬植物-ケシ 2000株余りを発見、その場で引き抜き、ケシを植えた栽培者に厳しく叱責指導した。 そのうち、違法行為が深刻な4人の栽培者を法により厳しく処分した。 （吉林新聞　２０１２年７月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット