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［社会］　訪問就業(技術教育)査証現場受付会、延吉で開催 訪問就業700元、技術教育400元、訪問就業当選事前短期訪問600元 　 駐瀋陽韓国総領事館訪問就業(技術教育)査証現場受付会が7月2日、延辺大学クラブで開催された。 今回の現場受付会は、駐瀋陽韓国領事館で訪問就業(技術教育)当選者が査証申請のために直接瀋陽にまで行き来 しなければならない不便を解消させ、近い現地で査証申請を受けられるようにするなど便宜をはかるために開催したもので、 訪問就業(技術教育)査証の7月の当選者たちと訪問就業当選後の事前短期訪問を希望する人々を査証受付対象とした。 今回の訪問就業(技術教育)査証現場受付会は、多くの申請者が一度に集まることを勘案し、査証申請者たちに事前に受付番号を 渡した後、その受付番号により査証を受け付けさせる方法を取った。 駐瀋陽韓国総領事館・金ヨングン領事によれば、今回の現場受付会では領事館の指定代理店10ヶ店に委託して査証を受け付け、 指定代理店が規定されたビザ手続の外にはいかなる費用(飛行機チケット強制購入含む)も受けられないように事前措置し、もし 追加的な費用をさらに受取る事実が情報提供されたり発見された場合、厳しく処断すると明らかにした。 金ヨングン領事によれば、駐瀋陽韓国総領事館で代理店と約束した統一的な査証手続費用は、訪問就業査証が700元、 技術教育査証が400元、そして訪問就業当選後事前短期訪問査証手続費は600元。 金領事は、このような統一的なビザ手続 費用を今回の現場受付会を通じてさらに多くの人々が知るようにし、広く噂になるようにすることにより、今後、代理店と 査証発給者などの間で統一的なビザ手続費用に対する明白な認識を持つようにすることも重要だと明らかにした。 この日、事前申請番号を得るために他の人より早く明け方4時から事前申請の現場に出てきたという人々も少なくなかった。 瀋陽領事館の公示事項には午前9時から査証現場受付会をするとしていたが、事前申請のための受付番号はすでに全てなくなり、 後で現場に到着した多くの人々が事前受付番号を得られず、当惑する姿があちこちで目撃された。 また、制限された受付番号を闇取引する事態もあり、再び領事館や代理店が解決しなければならない課題も投げかけた。 金ヨングン領事は、今後も引き続き訪問就業(技術教育)査証現場受付会を毎月初めに持続的に開催する予定であり、不断に 陳述措置を取って査証発給待機者に最大限便利なビザ発給サービスを提供するつもりだと明らかにした。 今回の訪問就業(技術教育)査証現場受付会の関連ビザは、約3週間後から次々に発給される予定だ。 （吉林新聞　２０１２年７月２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット