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［文化］　長春市の朝鮮族たち、非常に楽しい端午節祝祭 朝鮮民族の大名節・端午節の23日、長春市および公主領市、九台市のおよそ2万人余りの朝鮮族が長春市朝鮮族中学校に 集まって、踊り、歌、伝統体育遊びで非常に楽しい祝祭を行った。 今回の行事には吉林省政協（前任）副主席・鄭龍哲、長春市副市長・高学章、長春市政府副秘書長・張忠要、 吉林工商学院党委書記・申奉�Kなどを含む該当指導者が参加した。 高学章副市長は、近年の長春市朝鮮族群衆芸術館の新築など、朝鮮族社会の慶事を振り返りながら、《勤勉で賢い朝鮮族は、 市全体のその他の様々な民族と共に長春市経済の建設と社会各分野の事業発展に多くの貢献を積み重ねた》とし、《今日、 朝鮮族の悠久たる文化、良好な民族品性を十分に披露してほしい》と述べた。 《長春市朝鮮族伝統文化体育行事》入場式に続き、長春市朝鮮族小中学校および朝鮮族老人協会の多彩な広場舞踊演技が 繰り広げられた。 奮い立つ民族歌と踊りなど、歓楽の雰囲気の中で、運動場のあちこちで相撲、ブランコ、綱引きなどの伝統体育活動が続き、 応援の声とともに歓呼の声が鳴り響いた。 お昼からは娯楽ハンマダンが繰り広げられてすべての朝鮮族が一つになって 名節の楽しみを満喫した。 特に今年は長春市外にも公主領市、九台市など長春周辺の朝鮮族が参加するなど参加地域が増え、若年層の参加度が高く、 行事はより一層盛り上がった。 今回の端午行事は、長春市民族事務委員会、長春市文化局、長春市教育局で主催し、長春市朝鮮族群衆芸術館、 長春市朝鮮族中学校、吉林省朝鮮族経済科学技術振興総会、吉林新聞などで協賛した。 （吉林新聞　チェ・ファ記者　２０１２年６月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット