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[文化] 延辺チーム、1-2で重慶力帆チームに敗北

趙兢衍監督が指揮をとった延辺長白虎チーム(以下、延辺チーム)は、6月16日、2012中国サッカー甲級 リーグ第13節重慶力帆チームとの遠征競技で前半戦に2ゴールを許し、後半戦に1ゴールを挽回したものの、 最終的に1対2で屈した。

この日、趙兢衍監督は先日のホーム競技に続き、やはりクリバリと、洪珍燮二人の外国籍選手を候補群から外し、 ラピッチだけを起用した。

11分頃、延辺チームが相手に先制ゴールを許した。 重慶力帆チームの外国籍選手・オグストが同僚・王帆のパスを 受けて難なく延辺チームのDF韓光華を締め出してペナルティエリアに進出、ファインプレーに出たGK尹光まで 締め出して先制ゴールを記録した。 引き続き15分頃、重慶チームの呉鵬選手が再度延辺チームのペナルティエリア から強烈なシュートを飛ばし、追加ゴールをさく烈させ、2対0とリードした。 2ゴール遅れをとった延辺チームは、 17分、朴万哲選手が李浩選手と交替して入り、6分後、韓浩選手が崔仁選手と交替して入った。 29分、許波選手が放った シュートが惜しくも外れた。 前半戦が終わる頃、延辺チームは数回威嚇的な攻撃を展開したが、ゴールにつなげることが 出来ず、前半戦を終えた。

後半に入り、延辺チームは攻撃を開始、60分頃、交替出場した朴万哲選手が高万国選手のパスを受けて放ったシュートが ゴールにつながり、1対2となった。67分、延辺チームは姚博選手が韓光華選手と交替して入った。 以後、残った時間、 延辺チームは何回もシュートを飛ばしたが、ゴールにつなげることが出来ず、最終的に1対2で重慶力帆チームに屈し、 13節までで勝ち点12を記録、順位は13位に留まっている。

6月23日、延辺チームは龍井海蘭江競技場で深圳紅鉆チームと激突することになる。

(吉林新聞 2012年6月17日)
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