![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [社会] なぜ関係部門がないのか? 6日、社会に対する責任感の高い隣人が記者を訪ねて来て、<<こういう人命事故は誰が責任を負うのか?>>と、 自分とともに<<空中の罠>>を見て回ろうと言い出した。 彼が言う<<空中の罠>>とは、他でもない高い建築物の壁にやっと引っかかっているタイルのことであった。 果たして、5月6日に写真を撮った図們市の古い漢方医院東側の星宇住宅の<<空中の罠>>が、5月11日に昼休みに 6階の高さから<<爆発>>した。 幸いにも昼休みに下校した図們市第二小学校の何人かの小学生が、ここをたった今通り過ぎた後であった。 この現場を目撃した<<陽光イベント>>社の女性の話だ。 <<本当に驚きました。 子供たちが死ぬかと思いました、、、>> <<私はすぐに社会区域の事務室、建築関係の星宇公司に事件を報告し、今でも危険な状態で残っている 様々な<空中の罠>に、すぐに措置してほしいと依頼しました。 それでも誰一人として連絡して来ないので、 私は市長のホットライン(12345)に情報提供しました。 それでも今まで、関係部門が一ケ所もありません。 口先では毎日のように民生工程を叫んでいる人々、ひど過ぎるのでは?>> <<せめて臨時的措置として、ロープで危険区域を表示するだけでも、道行く人らの安全に役に立つのではありませんか?>> <<人々は私にテレビ放送局を訪ねて行って情報提供しろといいますが、私としてはそんな元気がありません…>> 市長ホットラインに情報提供したのに<<何も動いてくれない>>とは、あまりにひどい。 記者は図們市の何ヶ所かの<<空中の罠>>をレンズに収めた。 (吉林新聞 2012年5月14日)
|