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［経済］　北朝鮮自家用観光の取扱旅行社を6社増加 ▲羅津ホテル/資料写真 琿春圏河通商口を通じて北朝鮮羅先市に達する北朝鮮自家用観光が、今年は羅先市、豆満江区にまで延び、 観光業務取扱旅行社も昨年の7社からさらに6社増え、自家用観光チームの車両規模は2〜20台に限定された。 先日、吉林省観光局は長春で北朝鮮羅先市観光管理局と吉林省対北朝鮮自家用観光の観光コース、車両規模、担当企業などの 問題において合意し、《国際自家用観光プロジェクトに関する補充協議》を締結、このように規定したと中国吉林ネットが21日伝えた。 補充協議により、北朝鮮自家用観光コースは琿春市圏河通商口−北朝鮮元汀里通商口−羅先特別市−豆満江区−元汀里通商口− 圏河通商口と定められ、観光客は羅先港埠頭を参観して遊覧船に搭乗、海の見物をしながら北朝鮮児童文芸公演を観覧し、景色が 秀麗な琵琶島を遊覧し、また、豆満江区の異国情緒を体験することができる。 補充協議は今年、延辺假日国際旅行社、吉林市中国国際旅行社、吉林市中国旅行社、松原氏青年旅行社、吉林省九洲国際旅行社、 延辺アリラン国際旅行社が北朝鮮自家用観光業務を取り扱うことが出来ると規定した。 調べによれば、昨年、第一陣として北朝鮮自家用観光業務を取り扱った旅行社は、吉林省青年商務国際旅行社、 吉林省中国青年旅行社、長春文化国際旅行社、吉林省中新国際旅行社、延辺曙光国際旅行社、延辺海峡国際旅行社、 琿春三疆国際旅行社だ。 （吉林新聞　２０１２年３月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット